オランダの教育

オランダの子育て

オランダの子育て

2019年にうちに子が5歳でオランダへ移住してきました。来る前に事前に調べた情報ではとにかく日本ではオランダの教育について評判が良かったこと。個々を大切にする、子供をのびのび育てる、宿題がない等々。一番目を引いたのはメインストリームの教育だけではなくてモンテッソーリー、イエナプラン、シュタイナーなどでさえも公立だから無料で通えるってところでした。なんせうちの子はシドニーでモンテッソーリーの幼稚園/デイケアに通っていて自由に自分で教材を選んでそれぞれが勉強していくスタイルがうちの子にあっているなとおもっていたのですが、なんとシドニーでモンテソーリーの小学校は私立の一校のみ、そして教育費がとても高額!それが公立で誰でも通えるなら〜と夢を描いてやってきました。実際こっちに引っ越してから出会った日本人のご家族にも教育のための移住という話もちらほら聞くほど、ヨーロッパに住みたいという親の夢と共にオランダの子育ての評判は私たちの移住の後押しにもなった理由の一つ。

難航したオランダの学校探し

オランダの学校探し、実は苦戦しました。。。5歳からは義務教育のオランダは子供が学校にいかずに家にいつまでもいたりするとカウンセルから注意をうけるほど厳しかったりすると聞いて、すぐにでも学校を探さなければいけない状況。しかしデルフトの学校に片っ端からメールを送ったけれども良い返事がこない。オランダには学区というものがなく従って人気校は生まれてすぐにウエイテングリストに載せるくらい、なので見学さえいかしてもらえない門前払いの学校ばかり。デルフトママ(facebookのインターナショナルのママさんのグループ、気になる方はこちらから)に相談してみたり、偶然あった日本人のママさん達から情報を集めたり最初の数週間はビザの手続きと学校探しで結構プレッシャーがかかってました。デルフト市内の学校が特に人気があったらしく、もしかしたら郊外に行けばもっと簡単に見つかったかもしれませんが、ともかく歩いて行ける距離でないかと、断りの返信メールがきてない学校は片っ端から電話で問い合わせしました。結果的には4月の頭から探し始めて5月の頭には希望通りのモンテッソーリーの学校を見学&入学できたので結果良ければすべてよしって感じまとまりました。偶然にもうちに子の学校には日本人の姉弟も通っていて今ではしょっちゅう行き来をするすごく仲の良いお友達。

子供のオランダ語習得

うちの子の学校はローカルなので当然すべてはオランダ語。しかしうちの子の場合英語が第一言語、つまり英語がしゃべれる先生達とコミュニケーションがとれていたのでスタートは問題なしでした。しかし後にオランダ語の習得がとても遅いというジレンマに。彼曰く全て英語で済ませられるのになぜわざわざオランダ語を覚えなきゃいけないのかというところ、確かに彼は不自由は感じてなかったからか最初の1年はほぼ英語で過ごし6歳半になり上のクラス(日本でいう小学校)に上がるときに先生方にかなり心配をされました。オランダ語を理解しているらしいが返事は必ず英語で返していたらしくこれではオランダ語で勉強できるのか、読み書きができるのかと。。。6歳になってすぐにオランダはコロナの影響でロックダウンになり、そこから数ヶ月はホームスクーリングをしたのですがこれはキツかったですね。親が読み書きできなし発音もわからない、毎日先生との授業が30分ぐらい、課題も事前に学校から渡されているとはいえ、とにかくGoogle翻訳とチューターの先生のお世話になりました。しかし今は7歳半、小学校の2年生になりオランダ語で会話、勉強をしています。子供は語学の習得がはやいとはいえ、家でまったくオランダ語をつかわない子たちは確かに語学の遅れはしょうがないと思います。しかしうちの学校は週一で移民の子達にオランダ語を教えるクラスを提供しており、公共の図書館ではオランダ語の読み聞かせ、あるいは遅れがめだつようだったらもう一年留年するという手段もあるのでそんなに心配はしていません。特にうちはモンテッソーリーなので3学年同じの縦割りクラス(小学1〜3年)、つまり3年間同じ先生で毎年上の子達が上のクラス(小学4〜6年)にあがり下の子達が入ってくる。つまり同い年の子達が上のクラス(小学4〜6年)に上がってしまっても、年下の子達とも同じ教室で勉強をしているお友達、そんなに違和感は抱かないのではないかと思ってます。一番重要なのは彼が彼のペースで勉強できることと考えてます。

子供の気持ち

どの国にいても友達をつくることや、語学がついていけているか、勉強が習得できるのかどうかなど気になるとこではありますが、一番大切なのは子供自身が自分の味方になっているかどうかかなと思います。たとえば常に他の子と比べて自分を卑下するとか、自分はいつもダメなんだと自己肯定感が低くなってしまうことが一番心配です。子供たちはたくさんの可能性を秘めててそれは自己肯定感が高ければ自分たちで自分の才能の花を咲かせることは可能なはず。なので私が一番気にしていることは感情です、毎日彼の感情を聞いてあげ、その感情をしっかり感じてもらうこと。楽しいことも、悲しいことも、怒りも、喜びも、そしてそのまるごとの自分を認めてあげること。自分が自分の感情をまるごと受け入れてあげることができてれば自己否定にはならないです、だってどんな自分もちゃんと認めてあげているから。もちろんお友達とプレイデイトの機会を作ってあげるとか、語学のチューターを手配するとか実質的なこともやりますが、他の人に比べて語学が、勉強がということは考えいないです。だって人それぞれペースがあって好きのスイッチがはいったら何倍ものスピードで学びだしたりするんだろうからと気長に待っています。

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オランダに決めた訳

移住先オランダの理由

オランダに何故決めたのか?オーストラリア生活17年、居心地のよかったシドニーを離れて2019年の3月末にオーストラリア人の旦那と息子(当時5歳)を連れてオランダへと引っ越してきました。あれは10年ぐらい前かな、うちの旦那と(私にとっては)初ヨーロッパ旅行にきて”一度はヨーロッパに住んでみたい”、”色々な国を旅してみたい”と思ったものです。でも月日はたち、子供もでき本当に夢で終わりそうと思っていた時に、シドニーのガイアハウスオーストラリアで占星術、感情を知性で見るメソッド、オーラソーマ等々今まで縁遠かった見えない世界(精神的な)学びをしたことで自分の意識が変わりました。それまで左脳バリバリで病院付属の解剖病理学のラボラトリーで働いていたキャリアを捨てて、自分の本当にしたいことに向かって行動し始めたという経緯。ヨーロッパ移住はわたしのやりたかったことの一つでした。

何故オランダ?

一言でいうとビザが取りやすかったからです。うちの旦那はオーストラリア人なのでヨーロッパに住もうと思ったら現地で就職していないとまず長期滞在のビザはでない。しかしオランダは昔々からの日本との関係上、日本人に対してスペシャルコンデションがあったのです。個人事業者としてビザを申請すれば2年のビザをだしてくれる、そしてその後ビザ延長が無事に通れば5年の長期ビザも延長も可能。さらにトータル5年オランダに住んでいて、オランダ語学試験等々パスすればEU永住権/オランダ永住権がもらえるかもしれない。この個人事業者としてのビザの審査が日本人対してはハードルはとても低いのです。ビジネスプラン、ある程度の貯金、戸籍謄本、ビザの申請書&申請代等々、今覚えているだけでもこのくらいの書類を用意するだけ。ただビザの申請は現地でするしかないからオランダへの入国時には観光ビザ(日本人は特に観光ビザを申請する必要なし)になりますが。私はビザの手続きや家探しをアムステルダムにあるエージェントに頼んだのですが、その時念のためオーストラリア人の旦那でも同じビザを申請できるかどうか聞いたら非常に難しいということ。2年後の延長の際に個人事業者としのビジネス内容を調べられるので本当は旦那がメインでビザを申請したかったのですが旦那をメインにというアイデアは諦めました。

オランダで意外だったこと

1、天気が悪い(笑)さすが北の国!10月ぐらいからどんどん気温がさがり雨じゃんじゃん、強風、寒い!とにかく冬が長い。そのおかげで春になるとウキウキ、夏は弾けちゃうというほど浮かれます、季節が厳しい国にいるとそれだけ青い空、暖かい日差し、すべてのことに感謝の気持ちが湧いてきます。

2、オランダ人の英語力が素晴らしい!私の住んでるデルフトには有名な大学があり世界中から頭の良い人が集まってくる街。英語が話せる人が多く生活には全く困りません。(デルフトに限らないと思います)そして福祉、保健、医療、学校関係等々の手続も英語ができれば難なくこなせます

3、オランダ人はタフ。雨にもまけず風にもまけず常に自転車移動、わたしは根性がないので強風ふいていたらすぐ諦めます(笑)そしてほとんどお医者さんにいかない、自然治癒を信じている国(笑)

4、キャッシュレスの生活。デビットカードさえあれば生活できます、デルフトは週に二回ローカルマーケットが開かれ野菜やフルーツ、肉、魚等々売られているのですがマーケットでさえカード支払いが主流。特にコロナ以降はカードの方が好まれますね。

5、オランダ人の楽しみ方はとっても素朴。太陽がでればお外に椅子とテーブル出して日光浴。夏になれば水路や川で泳ぎ、天気がよければ自転車でどこまでも走る。消費文化やマテリアルちっくな豪遊っていうイメージがほんとない(デルフトが小さい街だから?)

そんな感じかな?また続きを書きます、お楽しみに

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